和組の歴史

和組の歴史



森川勲さんが自分の息子の初凧を揚げるため、有志で和組を発足させ参加したのが始まりです。昭和23年和組発足。昭和24年初参加。当時は凧揚げ会場が地元の和地山公園(旧陸軍練兵場)でしたので、地の利を生かして落ちた凧と糸の回収をしたそうです。民家の庭先から庭先に走ったり、玄関から勝手口に抜けさせてもらったりして他町よりも早く行動できたそうです。途中、二代目屋台の建設・和地山教養館の建設・公会堂の建設などで浜松まつりに不参加の年もありました。平成4年には二代目屋台の消失事故があり、平成8年に三代目屋台が完成しています。
令和6年、久しぶりの通常開催となりました。今までコロナが影響して縮小したまつり運営でしたが、各町ようやく盛大に初子さんを祝うことが出来ますね。皆さん、頑張りましょう。

和組の歴史

歴代組長
和組の歴史



初代:森川勲(S24/S25)・2代:中村貞一(S26)・3代:森川勲(S27)・4代:上村金治(S28)・5代:小池義明(S29)・6代:菅生浩(S30)・7代:田辺茂(S31)・8代:本多章司(S32)・不参加(S33/S34)・9代:木村三郎(S35)・10代:高林孝三郎(S36)・11代:神谷正八(S37)・不参加(S38)・12代:小林健一(S39)・不参加(S40/S41/S42/S43)・13代:牧沢初男(S44/S45)・14代:伊藤雅一郎(S46/S47/S48)・不参加(S49)・15代:渥美一郎(S50)・16代:増田勲(S51/S52/S53)・17代:内山貞雄(S54)・18代:渥美一郎(S55)・19代:袴田郁夫(S56)・20代:増田勲(S57)・21代:高尾浩(S58)・22代:山口知之(S59)・23代:高尾浩(S60)・24代:伊藤雅一郎(S61)・25代:深谷邦彦(S62)・26代:太田武(S63)・27代:大河内一夫(H1)・28代:永田時雄(H2)・29代:森川昇治(H3)・30代:小林宰紀(H4/H5)・31代:兼子忠光(H6)・32代:袴田義博(H7)・33代:山口知之(H8)・34代:伊藤元久(H9)・35代:永田時雄(H10)・36代:兼子聡(H11)・37代:柴田益男(H12)・38代:笹原喜六(H13)・39代:柴田篤史(H14)・不参加(H15)・40代:大石賢司(H16)・41代:兼子忠光(H17)・42代:小林一昭(H18)・43代:竹山愼一(H19)・44代:内山順次(H20/H21)・45代:柴田篤史(H22)・震災による中止(H23)・46代:吉川景二(H24/H25)・47代:松野英男(H26/H27)・48代:杉田貴博(H28/H29)・49代:高山裕史(H30/H31)・感染症により中止(R2)・50代:蓮尾尚俊(R3/R4)・51代:水野基二(R5/R6)・52代:小林達之(R7)


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